PR本ページは Amazon・楽天・Yahoo! などの通販サイト、および車買取・自動車保険などのサービスの アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを含みます。 詳細は運営者情報をご確認ください。
車検2026-10-215分
光軸調整は自分でできる?やり方と、車検に通すなら避けたい失敗
ヘッドライトの光軸調整を自分で行う手順と注意点をまとめました。壁を使った確認の流れ、調整ネジの回し方の目安、車検に通したいときにテスター屋で最終確認する理由を解説します。
結論:自分でも調整できますが、車検の前にはテスター屋で確認します
ヘッドライトの光軸調整は、専用の工具があれば自分でも行えます。ただし、数cmずれただけで車検に通らないことがあり、見よう見まねで回すとかえって悪化することもあります。
そのため、自分で調整したあとは、車検の前にテスター屋(予備検査場)で測ってもらうのが安心です。
車検では何を測るのか
車検は、ヘッドライトテスターという機械で光軸を測ります。カーコンビニ倶楽部の解説(2026年3月)によると、現在はロービームで検査します(1998年9月以降に製造された車)。
- 前方10mを照らして、光の境目(エルボー点)の位置で判定する
- ロービームの中心点が地上1m以下の場合、上下は水平線から2〜15cm下、左右は27cmの枠内に収まること
- 光度は6,400カンデラ以上
壁で確認するだけでは、この基準を正確に測れません。壁での調整は「おおよそ合わせる」ための作業です。
自分で調整する手順
準備
- 平らな場所に停める(地面が傾いていると正しく測れません)
- タイヤの空気圧を整え、荷物を降ろして、いつもの状態にする
- ヘッドライトのレンズの汚れ・黄ばみを確認する
- レベライザー(光軸の高さを変えるダイヤル)がある車は、基準の位置に合わせる
- 調整ネジを回す専用のドライバーやレンチを用意する
手順
- 壁から約3mの位置に車をまっすぐ停める
- ロービームを点灯して、光の境目(カットオフライン)の位置を壁に確認し、テープで目印をつける
- ボンネットを開けて、ヘッドライトの裏側にある調整ネジ(上下用・左右用)を確認する
- ネジを少しずつ回して、境目を目印に合わせる(一度に大きく回さない)
- 回したら必ず壁で確認し、左右のライトで高さをそろえる
車種によって、ネジの位置や、調整する前に外すカバーが違います。取扱説明書や整備書で確認してください。
自分で調整するときの注意点
- 回しすぎると、元の位置に戻せなくなります。回した量をメモしておきます
- バルブを交換した直後は光軸がずれやすいので、交換後に確認します
- 社外のLEDバルブは、光の形が崩れて、きれいな境目が出ないことがあります
- 調整を繰り返しても合わない場合は、ヘッドライトユニットの劣化や、レベライザーの不具合が考えられます
自分で調整したあとにやること
ユーザー車検の前日や当日の朝に、テスター屋へ寄って測ってもらいます。料金の目安は光軸調整の料金はいくら?で解説しています。
光軸以外の原因で落ちることもあります。ヘッドライトの検査で落ちる原因は、車検の光軸・光量で落ちたらにまとめています。
まとめ
- 光軸調整は自分でもできるが、数cmのずれで車検に通らないことがある
- 壁での調整は「おおよそ合わせる」作業。車検の基準は機械で測る
- 調整後は、車検の前にテスター屋で最終確認する
- 回しても合わないときは、無理をせずに工場へ相談する
車検費用は、比べるだけで数万円変わる
ディーラー・格安車検・持ち込みの費用を比較。近くの持ち込み歓迎工場も探せます。
車検の費用を比べる
無料で比較できます
