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車検2026-08-146

軽トレーラーのユーザー車検|費用13,000円台で自分で通す手順

軽トレーラーは構造が単純で、排ガス検査もヘッドライト検査もないためユーザー車検に向いています。必要書類・当日の流れ・費用の内訳・事前チェック項目をまとめました。

軽トレーラーはユーザー車検の入門に最適です

理由ははっきりしています。 普通車のユーザー車検で落ちる主な原因が、そもそも存在しないからです。

落ちやすい項目軽トレーラーは
ヘッドライトの光度・光軸前照灯がないので検査なし
排出ガスエンジンがないので検査なし
スピードメーター誤差速度計がないので検査なし
サイドスリップ対象外

残るのは外観(灯火類)の確認と下回り検査が中心です。

構造もリヤカーに近く、点検箇所が限られます。 「ユーザー車検をやってみたいが自信がない」という方には、 トレーラーから始めるのは理にかなった選択です。

費用の内訳

項目金額の目安
自動車重量税6,600円
検査手数料1,400円前後
自賠責保険5,000円台
合計約13,000円台

> ⚠️ 自賠責は契約期間・地域で変わり、 > 令和8年(2026年)11月1日始期の契約から改定される予定です。 > 最新額は窓口や代理店でご確認ください。

業者に頼むと、これに代行手数料が加わります。 自分で行けばその分が浮きます。

予約

軽トレーラーは軽自動車検査協会の予約システムから予約します。 (普通トレーラーの場合は運輸支局)

予約方法の基本はユーザー車検の予約方法と同じです。 初めてなら午前のラウンドがおすすめです。

持ち物

持ち物備考
車検証トレーラーのもの
自賠責保険証明書(現在のもの)必須
予約番号予約完了メール
現金15,000円程度
印鑑認印
納税証明書電子化で不要な場合あり
点検整備記録簿後整備なら当日不要

後整備の意味は点検整備記録簿は当日なくてもいい?へ。

出発前のチェック

トレーラーで指摘されやすいのはこのあたりです。

灯火類

牽引車と接続して、実際に点灯するかを確認します。

  • テールランプ
  • ブレーキランプ
  • ウインカー(左右)
  • ナンバー灯
  • 前部反射器・後部反射器

配線の断線やカプラーの接触不良が最も多いトラブルです。 トレーラーは屋外保管が多く、端子が腐食しやすいためです。

接点復活剤やグリスで手入れしておくと安心です。

タイヤ

長期間動かさないトレーラーは、 走行距離が少なくてもゴムが劣化してひび割れします。

項目基準
1.6mm以上
ひび割れコードが露出していないこと

「走ってないから大丈夫」は通用しません。年数で劣化します。

連結装置・安全チェーン

  • カプラーがしっかりロックされるか
  • 安全チェーンが装着されているか
  • チェーンが錆びて切れかけていないか

安全チェーンの欠品・破損は不合格につながります。 詳しくはトレーラー車検で必要な装備へ。

下回りの錆

トレーラーは屋外保管が基本なので、フレームの腐食が進みやすい車両です。

特にボートトレーラーは海水に浸けるため深刻になりがちです。 ボートトレーラーの錆対策で詳しく扱っています。

当日の流れ

  1. 窓口で用紙をもらう(「トレーラーのユーザー車検です」と伝える)
  2. 自賠責を更新する
  3. 重量税・検査手数料の印紙を買う
  4. 用紙に記入して受付へ
  5. 検査ラインへ
  6. 外観検査(灯火類の確認)
  7. 下回り検査
  8. 総合判定 → 車検証とステッカーを受け取る

普通車より工程が少ないぶん、ライン内はあっという間に終わります

窓口の詳しい流れは当日の窓口の回り方が参考になります。 (トレーラーの場合は排ガス・速度計の工程がない、と読み替えてください)

牽引側の準備も忘れずに

車検場までトレーラーを運ぶには、牽引する車に950登録が必要です。

未登録のまま牽引すると違反になります。 950登録とは?で確認してください。

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